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2004年03月30日

■Ragna Hate:01c

「なっ、手ごたえはあった・・・」
巨大な剣により串刺しとなったジュードから気が失せる事は無く男は一間たじろぐ。
その一間にジュードより大気の渦が生まれ男を弾き飛ばす。
「私と対峙するならば気を抜いてはいけないぞ」
ジュードは肩で"クックッ"と笑うと腹から背の肩口へと貫かれた巨大な剣をあっさりと抜き取り軽く男に投げ渡す。
「クソックソックソックソォッッッ」
男は巨大な剣を手に取り中断より再び切りかかる。
「その意気だ、その意気ですよ、よろしいならばテストしてあげよう」
「黙れよやっ」
男は十分な踏み込み位置から中断より横に振りかぶりジュードを上下に両断するように切りかかる。
巨大な剣がジュードの体を捉えるその瞬間、ジュードは何事かをつぶやく。
男の耳には何か鼓膜の置くがちりちりとする感覚が走った。
次の時には巨大な力の渦が二人の間に生まれ、瞬く間に巨大化し男だけを飲み込んでいった。
そして、その渦に引き込まれるように周りの瓦礫や亡骸たちを取り込み、収束、爆発。
強大な衝撃波となりあたりを一瞬にして吹き飛ばした、跡形もなくだ。

ジュードはふらふらと眼前に広がる惨状を高台から見回していた、先ほどの爆発よりほんのひと時も立ってはいない。
肩で"クックッ"と笑い楽しそうに今は見る影も無い広大な都市を眺める。
肩で"クックッ"と笑い楽しそうに焼け焦げたレンガの臭いを吸い込む。
肩で"クックッ"と笑い楽しそうに絢爛な建物が崩れる音に酔いしれる。
肩で"クックッ"と笑い楽しそうに人々が殺し合い恐怖する"気"を体中で感じる。
それが"ジュード・ギンヌンガガップ"。
「少々強くやってしまいましたが、まぁ"覚悟による牙と爪の剣ベルセ"を用いているならばこれくらいは凌いでほしいですねぇ。」
「何にせよ楽しみができた事は喜ばしいぃ、ハァッハッッ」 ジュードの不吉な笑いは夕闇と硝煙に溶けていった。

(next・・・
■Ragna Hate:02a「鍛冶の村ヨルム」)

投稿者 HAO : 01:17

2004年03月29日

LIVE

live01.jpg
にじぇーるとウチのアルバムにギターで参加してもらっているケンさんがライブのメンバーで参加するってな事で見に行きました。
ギターメインのインストライブだったのだけど、そういうの自体割りと珍しい?こういう構成のライブは初体験なのでちょっと想像がつかなくってとまどったけれど・・・

自分は音楽の技術的なことは素人だからテクニック云々は避けるとして(出演メンバーはみんなプロやプロ並だし)
2時間近いLIVEだったけれど中だるみとかそういうのも全然ないし(インストだからあるかなぁと思った)
会場はかなり狭くその中に満員御礼で客側のフインキもかなり良かったのではないかと。
それもこれも曲の構成がすげぇ良かったんじゃないかなぁと思うんですが・・・どうでしょうにじぇーるサン(笑

知識が無いからあんま書けることなくて口惜しいけど、すっごい新鮮だったし、いやぁいいもん見せてもらいましたよと。
とりあえずにじぇーるのドラムソロがすげー長くてかっちょ良かったです。(よいしょっとw

投稿者 HAO : 20:43

2004年03月21日

つけそば

nijeilと深夜ご飯を食べにどらいぶー
ぢゃぶ屋
うどんのおいしいお店に行ったのだけれど・・・
あれれ,お店の中暗いですよ?だー今日もう閉店T-Tですって奥さん
うどんを食べる気満々だったのだけれど、しかたがないのでnijeilおすすめのつけ麺専門店へ後ろ髪ひかれつつ・・・

ほどなくして車はお店の前に
「あれれ、今もうすぐに深夜二時ですよnijeilさん・・・」
店の外に列できてんすけど!!
お店がちょっと小さいせいもあってか外に軽く列ができてましたが、ここまで来たら食っとかなきゃ駄目でしょってなわけでおもむろに最後尾へ。
「さーむーいー」
並んでる間やたら寒いんですよええ、ホントに!!もう春分ですよと
nijeilとの会話も弾まない弾まない(笑

十分くらいで店内に入りnijeilおすすめの「辛味噌中太麺、炒りチャーシュー、生卵、半ライス」を注文(ちょっと高かかった・・・)


なるほどぉ、こりゃうまい!!

特製の辛味噌スープは実にコクがあって炒りチャーシューの香ばしい風味とコラボレーション!!
程よいとろみと辛味が中太麺に良くからみ口に運ぶと口いっぱいにうまみと食感が広がるのです。
無料のにんにくチップも加えるとさらに良し!!
食後はそば湯(無料)をたのみ注文してあった半ライスと残ったスープとを合わせおじやが誕生、うーむまたこれが飯によく合いますなぁ。

いやぁ満足満足!!
久しぶりにうなれる物を食いましたぞ。
ええモン教えてもらいましたワ。

うーんヤッパおいしいもの探す旅は車が欲しいですなぁ・・・
そんなことを思う今日この頃・・・

投稿者 HAO : 11:02

2004年03月20日

スナップを撮ってみる

バイト先より■AM5:56
濁った川が朝日を反射して
040316ootemati.jpg

投稿者 HAO : 20:35

2004年03月16日

オークショーン

これ
買うべきか買わざるべきか・・・・

投稿者 HAO : 05:10

2004年03月08日

からおけぇ

先日いってきました。
メンバーは↓
kara1.jpg
(左:Whatさん 右:いしまるさん)

久しぶりに三人そろったので飲み屋へ・・・
Whatさんの入院や仕事が忙しい話、HAOの相変わらずのグデグデぶり話、いしまるさんの作品だそうよ話などでくだをまきつつ、カラオケへ

みんなあんまりカラオケへ行かないので、他の人と行った時合わせるのつらいよねってな具合で色々歌ってみる。
キーがたっかいのや女性ボーカル物を下げて歌ってみたり・・・・無理でした。(笑
他の人と行ったときなかなか歌えないような歌(趣味的に・・)とか歌ってみたり。
そんなこんなで小三時間・・・

マジでカラオケ教室にでも行きたいものです・・・・・・ハァ
もうねぇ駄目駄目・・・
まいいやこれからは「やきいもの歌」だけ歌いますよ。(笑

まぁそんな日常・・・。

投稿者 HAO : 17:13

2004年03月05日

■Ragna Hate:01b

「いいっ!!実にいいぞ、その目だ、今日命を奪ったモノ達の中で一番良い目をしている。」
仮面の男は無残に散らばる無数の亡骸を指し示した。
「私の欠けた部分をお前は埋めてくれるのかぁ」
ゴォォォッ
二人の遥か後方で轟音とともに絢爛であったろう公主殿が崩れていく。
男はその音であたりの惨状を再認識し奥歯を噛み締める。
足元に横たわる見知った傭兵仲間の亡骸が目に入った。
なかなかに腕の立つ、ずいぶんと気のいい男だった。
昨夕、酒を酌み交わした時の豪快な男の笑い声が思い出された。
そう、昨夕までは少なからずこの城下には笑いがあった。
それをたった一日で、たった一人の男が奪っていった。
王は従者に暗殺され、官吏はいくつものクーデターを起こし、町民は暴徒と化した。
全て目の前にいる仮面の男の仕業だ。
「ようやく尻尾を掴んだと思ったが・・・遅すぎたか・・・だがジュードお前を殺れればそれでいい。」
「ほぉ、驚いたこの私の名を知っているとは、その剣といい、どこかで殺し損ねた人かなぁ。」
ジュードと呼ばれた仮面の男は楽しげに語った。
「あぁ、思い出したよ、その剣はミーリアエルフの里の宝剣か、ずいぶんと探したんだぞぉ。ははぁ、里の関係者かい、そうか、里の民の復讐ってやつだね。」
「里の連中はどうでもいい、母さんの仇獲らせて貰う。」
傍らに携えた身の丈ほどもある巨大な剣を振りかざし男はジュードに切りかかる。
「母さんの形見の剣で逝くけよやぁぁぁぁ」
男の渾身の一撃。
「そうか、ギシムノモリの一族か。ますます持って面白い。」
ジュードはひらりと男の一撃をかわす。
「アーデルターデルの三博に粉々に砕かれし我が身、表裏の偽りの世界に送り込まれた四つの欠片、我はまだ戯れたい戯れたい。」
「御託はそれだけかぁぁ」
男は先ほどの一撃の体勢より半身を翻し横に交わしたジュードめがけ下方より突き上げる。
「いったぁぁぁっ」
男の一撃はジュードの腹を貫いた。
「戯れたいのだよ、もっとだ、だが駒も盤も足りないのだ。」
ジュードの剣に貫かれながら空を仰いだ。
「我はジュード、ジュード・ギンヌンガガップ、"見せかけのがらんどう"なる物。」
空から男の方へと視線を落とした。
「どうやら君には私の戯れに参加する資格も技量もあるようだ。」
(next・・・)

投稿者 HAO : 02:54